ドッグランに挑戦したトイプードル

これまで面倒な付き合いはしなかった私が愛犬のためにドッグランに足を運びだすようになった

私は最近ドッグランに行くことが増えました。
それは私の飼っているトイプードルにお友達ができたのです。
すごく嬉しくて、まるで我が子に初めて友達ができた様な感覚はこんな感じなのかな、と思ったくらいです。
ちなみに私はまだ20歳のOLなので、子どもなんていないのですが。

ドッグランって、いろんな犬がいるし、病気を持っていたらどうしよう、いろんな飼い主さんとの付き合いが面倒だなと思っていたのです。
私にはこの子だけで十分と思い、しばらくドッグランの存在を知っておきながらも足を運ばずにいました。
ところが、先日たまたま旅行に行く時にサービスエリアでドッグランがあったので、立ち寄ってみました。

みんなどの子たちもオシャレで綺麗にしていて、飼い主さん達も優しい人ばかりでした。
そこで、パピヨンを連れていた女の人とたまたま話し、お互いの犬に対する情熱を話していたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
しかも、その方と私は家が近所で散歩コースも足を少し伸ばせば会える距離だったので、またぜひ遊ぼうと連絡先を交換しました。

初めていったドッグランだったのに、我が子はとても嬉しそうに走り回り他の子たちとも楽しそうにしていました。
やはり人間にも犬にも友達って大事だなと実感した私。
もちろん、私も今回の出会いで彼女と友達になれそうで嬉しいです。

ドッグランに来る子はどの子も飼い主さんに愛されている子が多く、ちゃんとしつけされている子が多いようでした。
逆に私の方がこんな時にどうしたらいいのかとアドバイスをいただくこともあり、すごくいい交流の場になっています。
犬用のケーキやご馳走にお金をかけるのもいいですが、このように休日を愛犬のためにお友達と一杯触れ合わせてあげるというスタイルの方が私は好きです。

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