仕事と趣味が楽しくなってきた
仕事は楽しく職場内の関係も良かったが、個々に与えられる仕事量の分配が偏り不満が募っていった。
他の人より仕事をこなしているにも関わらず給料は同じ、また休みも少なく仕事へのやる気をなくし、このままだと迷惑をかけるし、早く辞めたいと思う気持ちしかなくなっていった。
正社員は簡単な仕事しかせず、就業中を無駄なおしゃべりをし、派遣やパートなどに責任ある仕事をさせるのも違和感を感じた。
重要事項なども連絡されず業務に支障をきたすようになったため。
残業時間や休日日数、就業時間を主に重要視した。
頻繁に求人が出ていないかも確認するようにした。
交通手段をあるかも都市部以外には重要点だと思う。
転職をしても、これといった人間関係が改善されることはなく、どこの職場で働いても受け入れがたい人は必ずいるものだと思った。
労働条件はある程度守られるが、有給など休みを取得する際に必ず理由を言わなければいけないなど、不満もあった。
転職したからといって、よかったという点はない気がする。
ハローワークインターネットサービスや求索、ジョブガイド、ジョブキタなど地方紙が運営している検索サービスなども利用していた。
求人数が少なく利用しなかったが、本州の人などは、リクナビ、マイナビを利用しても、たくさんの求人がヒットすると思う。
これから転職する場合、絶対譲れない条件は何かを決めておくこと。
少しでも違うと思ったところは、入社しても後悔すると思う。
やっぱりあの時妥協したからかと。
強い気持ちで望み自分の今後を見据えて、着実な活動をしてほしい。
特技なんてものは自分ではわからない
私は定期的に転職を繰り返すので、一年に1回は必ず履歴書を書きます。
自分の名前から書き始め、学歴・職歴・資格等など、スラスラとペンが進むうちに、必ずペンが止まる欄があります。
志望動機と特技の欄です。
志望動機は履歴書を見る採用担当者にとって、一番重要な部分だと思うので、そう適当には書けませんし、何より文章が浮かびません。
だって、志望動機なんて、おそらく私を含めるほとんどの人が、お金が欲しいからに決まってるじゃないですか(笑)
でも、なぜかストレートに書いてはいけないこの欄。
いつも悩まされます。
大抵は過去に自分が書いた履歴書を引っ張り出して、ほとんど同じことを書いたり、ネットに出ているものを参考にして、ちょっと手を加えて書いています。
ホントはダメなんですけど・・。
新卒で一生を左右するかもしれない人、
結婚していて家族を養わなければいけない人、自分の今まで身に着けたスキルを活かすために転職する人、こういった真剣な気持ちを持っている人でなければ、
正直、志望動機など1つだと思います。
そして、特技欄。
これもホントに困るんですよ。
特技欄と趣味欄が一緒になっている履歴書は、まさに最悪です。
どっちもどっちなんですから。
読書や映画鑑賞、旅行などは趣味欄決定ですが、スポーツ関連や楽器演奏関係は、どっちに書いて良いのか迷います。
もし特技欄にその事を書き、その会社に採用が決まったとして、社内イベントやレクリエーションがあるような会社だとしたら、
特技欄に書いたことが何かのキッカケでフィーチャーされると、とても面倒なことになるからです。
かと言って、自分には代表的な特技が無いので、とっても悩まされる結果になっています。