手作り調味料
市販されている調味料の種類の多さには、驚かされます。
普段は、そのたくさんの中から選んで買ってくる調味料ですが、どんな調味料も作り方は意外に簡単で、手作りをすると、とてもおいしくできるのです。
自家製なら添加物や保存料も使わない自然なおいしさですし、作り立てが食べられるのも、利点です。
トマトケチャップを例に挙げると、市販されているものには、実は砂糖が意外に多く含まれているのですが、自家製ならば砂糖を控えて作ったり、自分の好みに合わせた味付けをしたりできます。
手作りケチャップはトマトの味が濃厚で、後味はさっぱりしています。
材料が分かっているので、例えオムライスにたっぷりかけても安心して食べられます。
ポン酢やマヨネーズ、味噌に七味唐辛子、ラー油に柚子こしょうなどなど。
簡単に作ることができる調味料は他にもいろいろあります。
本当の料理好きは、スパイスまで自作するというほどのこだわりを持つようになるそうで、更には、道具に目が向くと、市販品ではなくプロ御用達の道具を買い揃えたくなるそうです。
ここまでくると、商売人になれるんじゃないですかね。
料理をテーマにしたマンガも相当数発行されていますから、料理と言うものは、ほぼ無限に存在するものであるのでしょう。
食材そのものが無限にあるわけですから、創意工夫のチカラを思い知ることが出来ますね。
レシピと調理法は、今の時代なら画像や動画などを使って保存できますから、将来の子どもさんへのちょっとした財産になるのではないでしょうか。
近所の輸入食品店で見つけた食材
輸入食品の小売チェーン店が近所にあるんですが、たまに行くとすごくおもしろくて、ついいろんなものを買ってしまいます。
普通のスーパーでは売っていない、珍しい食品、お菓子、飲み物がたくさん並んでいて、見ているだけで楽しいんですよね。
タイ産のフォーのカップ麺とか、メキシコ産のサルサソースとか、香港のたまご麺とか。
これ、何に使うの!?っていう謎の調味料なんかも、たくさん置いてあります。
輸入品の場合、成分表が英語で書かれているものがほとんどなので、本当に何に使うのかわからないんですよね。
あと、ものすごく甘そうなチョコレートや、化学調味料をたくさん使っていそうな色とりどりのグミとか、カロリーが半端なさそうなポテトチップスとか、お菓子もよりどりみどりです。
結構なお値段だったりするので、購入までは至らないことが多いのですが・・・。
数年前にそのお店で見つけて以来、ずっとリピ買いしているものがあります。
それは、オーストラリア産の、キャンベルのミネストローネです。
野菜がたっぷり入っていて、すっごくおいしいんです!
ひと缶で2~3人前くらい入っているのに200円もしない、お財布に優しいスープです。
初めて食べた時、あまりのおいしさにびっくりしました。
なんか、缶詰ってあんまりおいしくないイメージがあったので。
私はパスタが好きでよく食べるのですが、パスタによく合うんです。
他にも、お気に入りの商品が結構あって、重宝しています。
外国の食品が買えるお店って、他にあんまりないので。
でも、値札を見て泣く泣く購入を断念することも多々あります。
欲を言えば、もう少し気軽に買える値段だったらいいんですけどね。